ナイナイの岡村さんがラジオで失言
何を言ってしまったか要約すると
「コロナ騒動が終われば、経済的に困った人が風俗業界に入る。
その中には風俗と無縁な、おぼごも来るで、楽しみにしようやw」
※少しだけ誇張。
風俗を利用してる人が頭の中で
こういう展開を想像するのはいいけど
さすがにラジオで言ってはマズい!
ただ、これは公共の電波で、言ってはいけない事ではあるけど
実際に起こるんだろうね。
ほとんどのサービス業界が苦しい
オレ氏が、まだ少しは街中を出歩いた
3月下旬の時点でも、通りがかった居酒屋では
2時間飲み放題880円とか普段はしてないような
サービスが行われてたりしもうした。
(聞いた話によると赤からでもしてる店舗があったらしい。)
飛行機もありえないような格安になっております。
ホテル業界も価格破壊。
ちょっと見づらいかもだけど、北海道すすきの近辺の
ホテルの宿泊料がのきなみ2人で3000円前後。(1人あたり1500円)
普段、GW中にこんな価格で泊まれますか。
ありえないような価格は日本全国の観光地で起こっております。
緊急事態宣言中で、しょうがないんだろうけど…。
オレ氏は、これを見て「安い!お得!」ではなく
悲壮感しか感じない。
営業休止しても地獄。
投げやり価格で営業しても地獄。
いつ終わるかわからないけど
終わった後、1番ツラいのが観光業界かと思います。
解除された後も3密を避けて、しばらく旅行を控える人が多いだろうし
旅行をする金銭的余裕がなくなった人も多い。
岡村はんの発言には「弱者からの性的搾取!」と非難が集まった。
もちろん、それはあってはならない。
でも、形は違えど、これから似たような事が
起きていくんではなかろうか。
例えば、平常時ならともかく、数ヵ月の自粛のせいで
追い詰められた店舗から格安の飲食サービスを受けられたり
潰れる店舗から在庫処分の格安品を買いあされたり。
それが「サービスをうける」なのか「弱者からの搾取」なのか。
オレ氏にはわからんです。
提示された価格を支払ってるだけという意味では
サービスの享受にあたるんでしょうが。
深く想像するとつらいけど
これから目にしていく日本の姿。
#もう限界 #ステイホームよりハードワーク #オレ氏を総理大臣に
コメント
サービス享受と弱者からの搾取、
わかりやすき記事ですっきりしました。
とりあえず政府の支援つ
ttps://corona.go.jp/action/
もしプロが本当に周りを助けたいというのであれば、こういった制度を活用しようって広げるのが建設的だと思うけど。
プロは事業主がピンチと思っているようだから、持続化給付金・日本政策金融公庫の貸付あたりを重点的に拡散すればいいとおもう。
特に日本政策金融公庫の貸付は、もともと銀行への借入金があるならそっからこっちに借り換えできるかもしれない。そしたら利息分楽になるとかあるかもよ。
やはりこれも自粛を辞めるべきとは思えないです。
どこも苦しい状況の人ばかりだと思います。
平然と外出しまくるのはやめてほしいです。
そんな人が溢れ返ったらどうなりますか?
解決するんですか?
「コロナ終息」がどのレベルでなしえるのか? 完璧には消えないのでは? そうなると貞操の観念自体が変化して、リスクを冒して金の為、不特定多数との濃厚接触はあり得るのか? という問題に昇華すると思うのだが…
限界でも感染症は広がらないように耐えるしかないんだよなぁ
家族がかかったら悲惨よ?